3ヶ月の間の出来事
毎日何をするわけでもなく
ただ
時間だけが過ぎていく
仕事のことを考えなくていいと思うと
少し楽になる
でも
過去の嫌な部分はすぐには消えない
一回考え出すと
それが永遠と頭の中でループする
おかしくなる
ずっと一人で家の中にいるから
体調がいい時は外にでた
なるべく車じゃなくて
歩いて買い物へ行ったりもした
季節はきんもくせいの香りがする
秋になっていることに
気づく
この前まで夏だったのに
もう秋だ
すごくすごく早く感じた
それ以外は本を読んだ
本は自分の世界にいける
唯一集中できるものだ
何冊も図書館から借りて読んだ
自分の知らないことをしりたくて
それからたまに絵を描いた
その時描いた絵は不気味だった
(元々不気味な絵が好きだったけどw)
あっという間に3ヶ月が終わろうとしていた