真っ暗な部屋
1日に何記事も書くと思います
なんたって暇なので・・・笑
家に帰った私はすぐに部屋に引きこもり
上司に連絡をした
「しばらくお仕事おやすみさせてください。」
上司はすぐにOKしてくれた
その日は泣きつかれたのかすぐに眠りにつく
次の日の朝
携帯の着信で目が覚める
携帯が鳴ると同時に涙がこぼれる
携帯の着信音やメールの着信音が
ひどく怖く感じた
壁に何度も携帯を投げつけた
その時携帯がこの世で1番怖い物だと初めて思った
電話には出ることが出来ず
時間をかけてメールを返信した
電話やメールは上司や同期からのものだった
「大丈夫?」
「何があったの?」
「いつでも話聞くよ☆」・・・etc
その日はベッドからでれなかった
真っ暗の部屋で電気もつけず
ただ
ひたすら
身体を丸めて
そいつ
に見つからないようにしていたんだと思う